プラスチック製のケース見せます。引出しを開けると中央に丸い窪みがあります。引出しを戻して、おまじないをかけると・・・窪みの部分にコインが出現します。

ケースに10円玉、50円玉、100円玉を入れ、白い紙をはさんでフタをします。ケースの3つの穴から鉛筆を突きさしてゆき、3枚のコインに鉛筆が通ったことを見せます。鉛筆をぬいて紙をどけると…紙には3つの穴があいていますが、コインには穴があいていません。ケースとコインを観客に渡して調べてもらいますが、仕掛けはわかりません。

ボールが出たり消えたりする、不思議な引き出し箱です。

窓開きの封筒を取り出します。指を鳴らすと一瞬で、お札が現れます！お札はすぐに取り出して本物であることを見せることができます。

お客様にコインを借りて、２つの扉がある空のケースの中に入れます。コインを入れて扉を閉じます。ケースを左右に傾けて、「コインがどっちの扉にあるか当ててください。」と言います。お客様が右、と言ったら、ケースを左に傾けて、扉を開けてコインがない事をみせます。お客様が左、と言ったら、ケースを右に傾けて、扉を開けてコインがない事をみせます。インチキだ（笑）とお客様は思いますが・・・最後に両方の扉を開けると・・・コインは消えています。消えたコインはマジシャンのポケットから出てきます！

小銭入れに入れた物が別の物に変わります。また、変化や出現、消失など…あらゆる現象が可能な応用抜群の小銭入れです。

小銭入れに入れた物が別の物に変わります。また、変化や出現、消失など…あらゆる現象が可能な応用抜群の小銭入れです。

中央に穴がありコインが通るケースがあります。小さな穴に棒を差し込みます。この状態で、100円玉を通します。100円玉は棒にひっかからず落ちてきます。同じようにお客様にやってもらいますが、100円玉は引っかかってしまいます。

２本の筒の間に、折ったお札を挟みます。コインをこの中に入れていくと…1枚ずつお札を貫通して下に落ちていきます。

コインがゴムシートを貫通します。誰でも簡単に出来る究極の手品です。

お客様からコインを１枚借り、サインをしてもらいます。コインを手の平にのせ、その上に缶を置きます。一振りすると…コインが缶の中に貫通します。缶の底を見せますが、穴や隙間はありません。飲み口からコインを取り出し、お客様に返します。

グラスに水を入れて怪しい所が無い事を見せます。グラスを空にして、手の上にコインを乗せます。手の上に乗せたコインの上にグラスを乗せます。グラスを軽くふると、コインがグラスの中に入ってしまいます！

手品師はトレイに乗った3枚のコインを握ります。手の中から2枚のコインを取り出し、ポケットにしまいます。手の中には1枚のコインが残っているはずですが…なんと3枚のコインがあるのです！

応用性がある手品が出来る財布です。お札を増やしたり、サインしたトランプが財布の中に移動するプロ級マジックが出来ます。

手に1枚のコインを置きます。指をゆっくりと折り、コインを握ります。怪しい動きは一切なく、再び手を開くとコインは魔法のように消えています。指を大きく広げて手をゆっくりと裏返しますが、指の間にも手の甲側にもコインはありません。再び手を握って開くと、消えたコインが魔法のように現れます。

指輪ケースのような小物入れがあります。蓋をあけると何もありません。１枚の葉っぱを入れ指を鳴らすと・・・一瞬で本物のお札に変化します！

マジシャンはプラスチックの容器を取り出します。蓋がしっかり閉まっていることを確認したら、コインを1枚手に持ちます。コインを容器にたたきつけると、コインが容器の中に入ります。容器を観客に渡して、中に入ったコインを取り出してもらうことができます。

ケースに蓋をしておまじないをかけると、１枚のコインが出現します。また、ケースの上にコインを置いて蓋をしておまじないをかけると、コインは消えてしまいます。

マジシャンは、中国貨幣とハーフダラーを客に渡します。どちらがどちらだか、しっかり見て覚えて下さいと言い、二枚のコインをハンカチの上に載せさらに隠します。そして、ハーフダラーを取り上げ、ポケットにしまいます。ハンカチで隠しているコインを当てさせますが、当たりません。これを二回繰り返し、最後にコインを改めて終わります。

数枚のお札が瞬間的に変化します！ 変化した後は調べてもらうことができます。

空のガラスボトルを取り出します。このボトルの底に借りたコインを押し付けると、目の前で貫通して中に入ります。ふたをはずし、中からコインを取り出します。ガラスボトルをお客様に手渡してよく調べてもらいますが、穴や切れ目はありません。

お財布を開くと中身は空っぽです。財布を閉じて開くと…お札が出現します！

マジシャンはお客様から借りた指輪やコインを消してしまいます。指輪やコインはポケットから取り出した、3重の小銭入れの中から、布に包まれて出てきます。

お客様からコインを借りサインを書いてもらいます。サインしたコインを紙にくるんで燃やしてしまいます。ここで、アルミ製のケースを取り出します。ケースをお客様自身に開けてもらうと、その中には一回り小さいケースが入っています。その中にはさらに小さなケースが入っています。さらにその中にはもう一回り小さなケースが・・・最後のケースを開けてもらうと、その中にサインしたコインが入っています！