バラバラなキューブパズルがあります。黒いケースに入れると、一瞬で揃ってしまいます。キューブは最後にお客様に手渡しして調べてもらえます。

お客様にサイコロを振ってもらい、特定の目が出ないことを確認してもらいます。何度も振ってもらいますが、怪しいところはありません。しかし、次に振ってもらう出た目をあらかじめ言い当てることができます。

好きなサイコロの目を出すことができる…「いかさまサイコロ」この最強の道具をさらに使いやすくしてくれる専用に開発されたコースターです。

上下にフタの付いた筒にサイコロを2個入れ、お客様によく振ってもらいます。マジシャンはフタを開けずに、中のサイコロの目を完璧に透視してしまいます。

マジシャンは目の色がない白いサイコロを取り出します。このサイコロを鏡の上に置きます。すると奇妙なことに、鏡の中のサイコロにだけ色がついています。いったんサイコロを持ち上げ、ふると…瞬時にサイコロに色がつきます。再度、鏡の上に置くと、今度は鏡の中だけ色がありません。

木箱にサイコロが入っています。サイコロは外部から一切手を触れることが出来ません。 お客様によく調べてもらいますが、 当然ダイスが回転することはありません。 しかし、マジシャンだけは自由に目を変えることが出来ます。

円板に小さいブロックをのせてコップの上にのせます。もう1枚の円板をのせてはさみ、押しつぶすようにすると…ブロックは円板を貫通してコップの中に落ちてしまいます。 最後は、全ての道具を調べてもらえます。

6つの色があるキューブをみせます。 お客様に好きな色を上に向けてもらい、キューブを箱の中に入れてフタをしてもらいます。 この間は、手品師は後ろを向いています。 箱の外から中のキューブは絶対に見えません。 この状態で、手品師はキューブの色をズバリと当ててしまいます。

封筒からサイコロの目を作るためのボードとサイコロの目を取り出します。 観客に２つのサイコロの目を作ってもらいます。 マシジャンはあらかじめ、封筒の中に予言をしていたと言い、予言のボードを取り出します。 予言は鏡になっていて、観客の作ったサイコロの目を映して、一致したと言います。 これは冗談です。 鏡のボードをひっくり返すと、観客の作ったサイコロの目と完璧に一致しています。