空の紙袋をよく見せます。紙袋の中に手を入れると…なんと！ミニカーの入った立派な箱が出てきます。さらに紙袋が空であることを見せますが、再度手を入れると…再び箱が出てきます。合計３個ものボックスが出てきます。

空の手を広げると、突然！紙吹雪が空中に舞い上がります！

1冊の本を見せます。ページをめくると、何も描かれていない白紙です。おまじないをかけると…黒一色で描かれた絵が出てきます！さらに、おまじないをかけると…先程の絵に色が加わり、カラフルになってしまいます。最後にもう一度めくっといくと…全ての絵が消えて真っ白な本に戻ってしまいます。

新聞の両面をみせたら折りたたみます。新聞紙の中に中にコップに入った水を流し込みますが、なぜか漏れ出しません。そのまま、上下をひっくり返して、水が消えてしまったことを見せます。おまじないをかけたのち、コップに傾けると水が現れます！

３つの穴に色の違う３枚のシルクが通っているボードがあります。マジシャンはそのボードをの中央のシルクを引き抜いて、再び中央の穴に戻します。ここで、マジシャンが指を鳴らすと、戻したシルクが徐々にボードの穴に吸い込まれていきます。やがてシルクは完全に穴に吸収され、姿を消します。次にマジシャンは端のシルクを勢いよく取り出します。すると、もう片方のシルクも一緒にボードから飛び出し、２枚のシルクとの間に、消えたシルクが結ばれて現れます。

裏表よくみせた数枚の紙が、瞬間的にすべて千円札に変化します！さらに、そのうちの1枚におまじないをかけると、一瞬で巨大な千円札に変化します。

四次元ポケットを想像してしまう、魔法の本を使ったマジックです。手品師は本を一冊持ってステージに登場します。一冊の本を開くと白紙ページがあります。本を閉じおまじないをかけます。もう一度本を開くと、なんと本の中から本物のハトが現れます！

バラバラに破れたシートを見せます。 畳んで広げると…シートは復活します。

空の紙袋の中に手を入れると…紙袋ギリギリサイズのカラフルな花箱が3箱出現します。同時にシルク（手品用のハンカチ）を出現させることもできますが、花箱のみを出現させるだけでも十分ふしぎです。

大きな本のページをめくると、何も描かれていない白紙です。おまじないをかけると…黒一色で描かれた絵が出てきます！ さらに、おまじないをかけると…先程の絵に色が加わり、カラフルになってしまいます。 最後にもう一度めくると…全ての絵が消えて真っ白な本に戻ってしまいます。