2つの箱があります。お客様に好きな目を上にして小箱にサイコロをしまってもらいます。そして大きい箱に小箱をしまいます。二重にしまったサイコロの目をマジシャンはピタリと当ててしまいます。

マジシャンはカップを持って登場します。ステッキを取り出しておまじないをかけます。すると綺麗なお花が突然出現します！

色々な手品が出来る特製のトランプです。これ1つで様々な使い方が出来ます。例えば、選んだカードが一番上に上がってくる、同じカードを何度も引いてしまうなど…ほぼテクニックはいらずで簡単に出来ます。

小さな棺桶と３色のミイラ人形があります。手品師は後ろを向いて、お客さんに指示します。お客様に好きな色のミイラを選んでもらい、棺桶に入れて蓋をしてもらいます。残りのミイラは見えないようにポケットなどにしまってもらいます。全てが終わったら手品師は向き直り、すぐに棺桶の中のミイラの色を言い当てます。

横じま模様のハンカチに息を吹きかけると、瞬間に縦じまに変化してしまいます!

マジシャンが見えない状態の中で、お客様にどちらかの手にボールを握ってもらいます。 この状態でマジシャンはどちらの手に握っているか的中させる事が出来ます。

6コのダイスをバラバラの目を上にしてケースに入れ、フタをしめてひとふりすると、1から6まで順番に並んでしまいます。さらにひとふりすると、順番が反対になります。次に相手の好きな数を言わせます。ケースをひとふりしてフタを開けると… 全てのダイスが、相手の指定した数に変わっています。

お客様から借りたスマートフォンの真ん中を、ハンカチ(シルク)がスルスルと貫通します！

相手（お客様）に1～60までの数字（自分の年齢や、お父さんお母さんの年齢など）を一つ選んでいただきます。数当てマジックのカードを出して、それぞれのマークの上の数字に選んでいただいた数字が「ある？」「無い？」を聞いていきます。即座に、相手（お客様）の選んだ数字を当ててしまいます。

水やジュースなどの液体をゼリー状の個体に変える粉末です。コップをひっくり返してもこぼれないので、消えたように見せることが出来ます。

６個の黒いサイコロが入った箱を見せます。１から６までの目が順に並んでいます。箱の上で別のサイコロをお客様に振ってもらいます。ふたを開けると…サイコロの目が、全てお客様が出した目になっています。

５枚の1～５のトランプを広げて「どれが１番小さいですか？」とお客様に尋ねます。お客様が「A」と答えた瞬間！トランプそのものの大きさが変化！「A」は巨大になり「5」のカードは小さくなっています！

借りたコインに印を付けてケースで挟み、輪ゴムで止めて取り出せないようにします。ケースをハンカチで包むだけで、ケースからコインを取り出すことが可能です。

ボードの中央に窓があり、そこを鉛筆が貫通します。鉛筆を抜きますが、穴などはありません。全ての道具をお客様に渡して調べてもらえます。

容器に入った1個のダイスをひと振り！一瞬で小さなダイスに分裂してしまいます。

袋の中に突然コインが沢山出てきます。逆にコインを袋から出すと手の中で消えます。工夫次第で多くの可能性を秘めています。

白い紙をローラーのついた装置に通すとお札に変化します。もちろん、お札から白紙に戻すことも出来ます。

透明な箱に輪ゴムをかけ、その上にボールを置いてハンカチをかぶせます。するとボールがゆっくりと箱に潜り込みはじめ、最後は箱の中に入ってしまいます。

応用無限大のマジックアイテムです。これを持っているだけで、色々な手品が可能です。 お札が浮いたり、フォークが動いたり…