2本のバネ状の針金が絡み合っています。引っ張ればスルスルとすべってすぐ外れる…と思いきや、どこまでも延びて延びて…永遠にはずれない不思議なワイヤーです。

布製の袋に白い紙を入れると…お札に変わります！出現、消失、変化etc…これ一つで様々なマジックができる万能道具です。

超精密な仕掛けが施された小さな透明の箱です。この箱が一つあれば出現・消失・変化などが簡単にできます。

マジシャンは、木製の枠に入った鏡を見せます。その鏡の中央にシルクのハンカチーフを押し当てると鏡を貫通して裏側から出てきます。間違いなく通り抜けていることを確認してからシルクを抜き取りますが、鏡は全く無傷のままです。

トランプの箱を軽く振ると・・・中から大きな魚が出現します！

小さな棺桶と３色のミイラ人形があります。手品師は後ろを向いて、お客さんに指示します。お客様に好きな色のミイラを選んでもらい、棺桶に入れて蓋をしてもらいます。残りのミイラは見えないようにポケットなどにしまってもらいます。全てが終わったら手品師は向き直り、すぐに棺桶の中のミイラの色を言い当てます。

突然、ステッキ(ウォンド)が瞬間出現します！

箱の引き出しを開けると、中は空っぽです。おまじないをかけると・・・中からトランプやお菓子などが出現します。

トランプの束から1枚のカードを観客に選んでもらいます。「実は今選んでもらったカードが選ばれるのは分かっていました」と言い、テーブルに置いてあった封筒より予言を取り出します。プラスチックボードにトランプががプリントされています。「ほら、あなたのカードがありますよね」と言います（笑）当然全部印刷されているので、観客は納得しません。「では、この上に手をかざしてください」と言います。手品師はおまじないをかけます。観客が手をどけると・・・ナント！1枚のカードのみ裏向きになっているのです！ ボードを裏返すと、その裏向きになったカードが見事観客の選んだカードです。

お客様から借りたスマートフォンの真ん中を、ハンカチ(シルク)がスルスルと貫通します！

まるでマジシャン・セロ！絵のハンバーガーが飛び出してきます！メニューボードにハンバーガーが描かれています。その絵を引っ張るとゆっくり本物のバーガーになって現れます。バーガーが描かれていた場所は空白に変わっています！

お客様からコインを借りサインを書いてもらいます。サインしたコインを紙にくるんで燃やしてしまいます。ここで、アルミ製のケースを取り出します。ケースをお客様自身に開けてもらうと、その中には一回り小さいケースが入っています。その中にはさらに小さなケースが入っています。さらにその中にはもう一回り小さなケースが・・・最後のケースを開けてもらうと、その中にサインしたコインが入っています！

お洒落な「ブロック」3個が重ねてあります。これを観客に持ち上げてもらいますが奇妙なことに、ブロックの数が少ないほど重く感じます。続けて3個とも軽くなってしまいます...さらに「利き手」と「逆手」では重さが違って感じます...

お客様によく調べてもらったチューブに薬指を通します。チューブ越しに1枚ずつ2枚の刃を差し込むと、2枚とも指を貫通します。 さらに切断された指を大きく離し、完全に繋がっていないことを見せます。指を元に戻し、チューブを外すと指は無傷です。そのままチューブも刃も手渡して調べてもらえます。

借りたコインに印を付けてケースで挟み、輪ゴムで止めて取り出せないようにします。ケースをハンカチで包むだけで、ケースからコインを取り出すことが可能です。

長方形の小箱と横に穴の開いた6個のブロック。箱の外から、中のブロックを串刺しにしてしまうピンがあります。お客様に好きなブロックを２個指定してもらい、箱に全てのブロックを入れてフタをし、ピンを通してブロックを固定します。ところが、お客様の選んだブロックだけがピンからスルリと外れてしまいます。

ボードの中央に窓があり、そこを鉛筆が貫通します。鉛筆を抜きますが、穴などはありません。全ての道具をお客様に渡して調べてもらえます。

ケースに魔法のチョークを入れます。ケースの中央部を横へ引くと、チョークは3つに切れます。 確かにバラバラに切れていることを見せます。中央部を元に戻すと、チョークは元通りになって出てきます。

袋の中に突然コインが沢山出てきます。逆にコインを袋から出すと手の中で消えます。工夫次第で多くの可能性を秘めています。

白い紙をローラーのついた装置に通すとお札に変化します。もちろん、お札から白紙に戻すことも出来ます。

透明なフレームの中に小さな予言のカードが挟まっています。 この予言は裏向きでテーブルに置きます。 お客様に１枚のカードを選んでもらいます。予言を見ると…当たっていません。 しかしボードを手で擦ると、予言のカードが選んだカードに変化します。

マジック用の指用ギロチンです。お客さんの指を使って演じる手品で非常の盛り上がる逸品です。

物が消える摩訶不思議なレンズです。

手品師は枠に入っているパズルを出し、バラバラにします。パズルの１片を取り出し加えますが… 大きさは変わらず枠に収まってしまいます。さらにもう１片加えますが…またも変わらず枠に収まってしまいます。２片が加わり面積が増えたのに 最初と全く同じ大きさなのです。